【神さまのおくりもの(大人用)】サンプル
(No Printed) |
あなたに贈るお話しの本 ますやま あつし作 スティー・ウォカー画 |
発行所●ギフト絵本ショップ | |
深田 真理子 様 これは親愛なるあなたのためにつくられた本です。 誕生日おめでとう! ☆いつまでもなかよくしようね☆ 2008年4月9日 あややより | |
ふしぎなこと。 この世界に木々や草があって、 花が咲いていること。 虫や動物がいて、鳥が空を飛んでいること。 そしてこの地上に多くの人たちがいて、 深田真理子、という一人の女性がいること。 | |
真理子ちゃんのまわりは、 いつも楽しくて、おもしろいことがいっぱい。 もっともっと一緒にいたいね、 剛くんや、信吾くんや、あやちゃんの、 気持ち。 | |
太陽がこの世界を照らすように、 真理子ちゃんの心は、まわりの人たちの心を 明るく、あたたかくしてくれる。 だから夜になれば、 また明日あなたに会えることを感謝しつつ、 おやすみなさい。 | |
そうだ、 遊びにいこうよ、真理子ちゃんの家に!! | |
真理子ちゃんの家を知ってる? それは札幌にあって、 みんなのお気に入りの場所なんだ。 | |
みんなといる時間はとても楽しい。 それはみんなが真理子ちゃんを好きだから。 そして 真理子ちゃんも、 剛くんや、信吾くんや、あやちゃんのことが、 大好きだからなんだね。 | |
ときには素直じゃなくなって、 ちょっぴりけんかをしてみても、 すぐに許しあえる。 真理子ちゃんはそんな人。 | |
真理子ちゃんは、 いろんなこと教えてくれる。 優しさと、愛することと、 ほんの少しの厳しさを。 それは20歳のこころの言葉。 | |
人に好かれるにはどうしたらいい? 真理子ちゃんは、ちゃんと知ってる。 それは・・・ まっさきに相手を好きになること。 ・・・なあんだ、かんたんだね! | |
真理子ちゃんにとって大切なもの、 それは家族。 真理子ちゃんは家族のみんなが好き。 家族は 真理子ちゃんにとって愛すべきわが家。 | |
もちろん、真理子ちゃんにだって、 つらいとき、 悲しいときだってきっとある。 だけどあきらめてしまう前に、 「これは神さまがくれたプレゼント。 ありがとう!!」 そう思うと、ほら大丈夫。 冬がなければ、 春だってやって来ないんだから、ね。 | |
ところが、 この世の中には、悪い誘惑がいっぱい。 もしその誘惑に負けそうになったら、どうしよう? そんなとき、真理子ちゃんは心の中の神さまに、 そっとたずねてみる。 神さまはいつだって 真理子ちゃんの味方。 真理子ちゃんって神さまとお友達だったんだ! | |
真理子ちゃん、神さまと友達になりたいんだけど。 そういったら教えてくれた。 お祈りは神さまとのテレパシー。 どんなに短いお祈りだって、 ちゃんと神さまに通じている。 | |
お祈りなんて、むずかしそう。 そんなことない。 いつでもどこでもできるもの。 たとえば、今日ベッドにはいったら、 神さまにちょっとだけ感謝してみようよ。 ・・・! そうか、 真理子ちゃんの元気のもとがわかった! | |
そうして真理子ちゃんは眠りにつくんだね。 神さまは一晩中、真理子ちゃんを見守ってくれる。 どんな夢をみるんだろう? 夢の中に 剛くんや、 信吾くんや、 あやちゃんは、 でてくるのかな? | |
朝!さあ、今日も一日がんばろうっと! 真理子ちゃんは思いっきりのびをする。 この朝日に照らされた世界は、 神さまからの素敵なプレゼント。 そして、真理子ちゃん。 あなたも、神さまが贈ってくれた かけがえのないプレゼントなんだね。 ありがとう。 | |
この本は神さまからのプレゼント。 今日という一日が、真理子ちゃんにとって、 素敵な日になりますように・・・ あややより | (No Printed) |
注:実際の絵本では、全て黒色の文字・数字で印刷されます。
文書のレイアウト・改行・フォントなどは若干異なります